- パソコンと認証に使用する端末を手元に用意してください。
- スマホの機種変更や紛失に備えて、複数のデバイスの設定を推奨します。
- 多要素認証の詳細は、こちらを参照してください。▶「多要素認証」について
- タイムアウトに注意し、良好なネットワーク環境で速やかに作業してください。
1. 認証方法を決めます
2.対象のマニュルを参照し、MAINアカウントの「セキュリティ情報」に端末を設定します
認証方法 | 設定マニュアル | 掲載内容 |
---|---|---|
設定手順(スマホ対象) | ■ アプリ認証の設定手順 / 認証動作 & ■ SMS認証の設定手順 / 認証動作 | |
設定手順(SMS認証) | ■ SMS認証の設定手順 / 認証動作 | |
設定手順(電話認証) | ■ 電話認証の設定手順 / 認証動作 |
◆ アプリ認証の詳細、利用可能な端末は、公式サイトを確認してください
※【Microsoft Authenticator】参照
◆参考:アプリ認証の設定例
- 自宅の電話(音声のみ)※予備
- スマホの電話(音声とSMS)
- スマホのアプリ
複数の端末を設定した場合、Microsoftから【認証】が送信される順序
- 【アプリ認証】が最優先です。複数の端末にアプリ認証を設定した場合は、同時に送信されます。
例)スマホとiPadにMicrosoft Authenticatorをインストールして設定しておく など
- 【アプリ認証】ができない場合は、設定されている他の「端末と方法」を選択して認証します。
例)スマホのSMS、自宅の固定電話を選択 など
- 端末を設定していても、上記2で選択しない限り【認証】は送信されません。
※参照「【アプリ認証】ができない時の対処方法 」
アプリ認証が使えない時は
⇒
他の認証方法を選択して
例)SMSを選択⇒
⇒
【認証】します
SMS認証を実行
補足
■ 予備の認証方法を設定する
- スマホの故障や紛失等の不測の事態に備えて、なるべく複数のデバイスを設定してください
- すべての認証ができなくなった時の初期化は、こちら ▶「リセット」
■ よくある質問は、こちら▶ FAQ(多要素認証)
掲載:2024/09