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多要素認証:【アプリ認証(Microsoft Authenticator)】ができない時の対処方法

▶「多要素認証:設定マニュル」へ

アプリ認証は、Microsoftアカウントとスマホの固有情報をアプリによりリンクさせ、スマホを認証キーとして使用する方法です。スマホの機種変更やアプリの削除等によりリンクされた情報が削除または破損すると、アプリが認証キーとして使用できなくなります。

  • 「アプリ認証」と他の認証(SMS認証等)を設定している場合は、「アプリ認証」を回避して他の認証を要求することができます。
  • 設定が「アプリ認証」1台のみの場合は、対応できません。「リセット(初期化)」を参照してください。

手順

「アプリ認証」を回避して他の認証を要求する

1.【Authenticatorアプリ】の対応を要求されたとき

Microsoft Authenticator を現在使用できません
 をクリック

※このメッセージの送信を要求する場合は、
下記URLから【セキュリティ情報】にアクセスします。
https://mysignins.microsoft.com/security-info

2.設定済みの方法が表示されます

 「SMSを送信」を選択 (または電話をかける)


MicrosoftからスマホのSMSに
「認証コード」が送信されます

SMSで【認証コード】を確認します

3.PCに表示された「コードの入力」画面に
 SMSの【認証コード】を入力し「検証」をクリック

Microsoftによる検証が行われます

4.【セキュリティ情報】は、正しく設定しておいてください。※参照「多要素認証:設定の確認と変更

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多要素認証 の リセット(初期化)

  • 上記の手順で解消できない場合は、情報センターにて【リセット】(初期化)をする必要があります。
  • リセットが終了した後、始めから「多要素認証の設定」を行ってください。

【リセット】の申請方法

  • 本人確認 が必要なため、情報センター窓口にて対面で行います。
    ※その他の方法(電話、メール等)では申請できません。
    • 本人確認書類:原則、本学学生証(学生)、運転免許証等(卒業生)を持参してください。
    • 窓口開室時間:当ページ(右サイド)にて確認してください。

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更新:2024/11