▶Q:多要素認証の設定を確認したい / 変更したい
▶Q:アプリ認証(Microsoft Authenticator)が使用できない
▶Q:アプリ認証(Microsoft Authenticator)のアカウントを削除したい
▶Q:スマホの機種変更時の手順
▼Q:突然、認証を要求された
▼Q:MAINパスワードを変更した
▼Q:登録したスマホを紛失してしまった
▼Q:スマホの機種を変更したい
▼Q:国外で使用したい
▼Q:スマホのOutlookアプリで【サインイン】を要求された
▼Q:突然、認証を要求された
- 自分がサインインを試みていないのに認証を要求された場合は、悪意のある攻撃者がサインインを試みている可能性もあります。 必ず「拒否」をしてください。
- 電話の場合は、すぐに電話を切ってください。
- 普段その電話を利用する方にも、不用意に承認しないよう伝えておいてください。
- パスワードを窃取されている可能性が高いため、速やかにパスワードを変更してください。
▼Q:MAINパスワードを変更した
- パスワード変更を行っても、再度多要素認証を行う必要はありません。
▼Q:登録したスマホを紛失してしまった
- 不正アクセスをされる危険がありますので、速やかに以下の対応をして下さい。
- パソコンなど別の端末での認証や学内ネットワークに接続するなど、ログインできる別の端末がある場合は、速やかに紛失した端末の登録を削除してから「MAINパスワードを変更」し、サインアウトしてください。
- 紛失した端末の認証登録を削除できない場合は、至急、情報センターに連絡してください。
▼Q:スマホの機種を変更したい
- 機種変更の前に、必ず現在の設定を確認してください。 ▶「設定の確認方法」
- Authenticator以外の認証(SNSや自宅の電話)がない場合は、追加してください。
- 対象となる電話番号やスマホが使用できるうちに、代替での認証を試行してください。
- 機種変更の後に、新しいデバイスを設定し、古い登録を削除してください。
▼Q:国外で使用したい
- SMSや電話認証は、圏外、日本国外では受信できない場合があります。
- Wi-Fi接続が可能な場合は、アプリ(Microsoft Authenticator)を使用してください。
- 予め、アプリを登録しておくことをおすすめします。
▼Q:スマホのOutlookアプリで【サインイン】を要求された
- 表示されたメッセージの【サインイン】をタップ
- MAINアカウントでサインイン
- 認証の要求に対応します
- Outlookを再読み込み(または、再起動)します
▼Q:多要素認証を要求される要件は?
- 学外ネットワーク接続時
- 学内Wi-Fi(1863-hepburn)接続時は、基本的に要求されません。
- 但し、Microsoftの定める規則に基づくリスク判定となる為、学内Wi-Fi環境であっても要求されることがあります。
- 学内Wi-Fi(Eduroam)接続時
- 認証の有効期間を経過した時
- 多要素認証が求められる頻度は「90日間隔」です。
- 但し、Microsoftの定める規則に基づくリスク判定となる為、普段と異なる端末やブラウザ、場所(国や都道府県)、により90日以内でも認証を問われることがあります。
更新:2024/12